二ヶ領用水で灯ろう流し

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SN381909先週の日曜日に、近所を流れる二ヶ領用水(にかりょうようすい)で開催された灯ろう流しのイベントに行ってきました。春にはしだれ桜が綺麗に咲き誇っていた二ヶ領用水ですが、夏には夏の風物詩「灯ろう流し」の舞台にも様変わりするんですね。この灯ろう流し、高津区民祭の一環として行われるそうなのですが、こちらに引っ越してから地元のお祭り自体に参加したことがなかったので、今年は楽しみに初参加してみることにしました。久しぶりに下駄を履いて近所の二ヶ領用水の下流から遡っていくと、徐々にお囃子の音が聴こえてきて、川面にパラパラと灯ろうの姿が現れるようになってきました。灯ろうは流した後にゴミにならないよう、下流の回収ポイントで係の人が回収しているのですが、最上流の開始ポイントからここまでは距離にして約500メートル強。水辺で憩いながら流れる灯ろうを眺めて楽しんでいる人もいれば、自分の流した灯ろうをひたすら追いかけながらエキサイティングしている子供たちもいます。私たち夫婦も早速スタート地点まで遡り、自分たちでペイントしたMy灯ろうを投入して参戦してみることにしました。

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スタート地点に行くと、灯ろう流しの受付事務所が設営されていて、参加費500円を払うと誰でも灯ろう流しに参加できるようになっていました。ここで500円払って参加登録をすると、既に作成済みの灯ろうキットが渡されます(お茶かサイダーなどワンドリンク付き)。紙と板、ロウソクで作られたこの灯ろうに、用意されたマジック等で自由にペイントして、自分だけの灯ろうにカスタマイズすることができるのです。
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単に塗り絵するだけでなく、イラストの入っていない一面には自分で自由に絵を描いたり、願い事を書き込んだりできるのも楽しいポイントです。会場ではたくさんの子供たちが思い思いの灯ろう作りに励んでいました。我らが『風のまにまに号』にも、記念にオリジナルのペイントを施して、いよいよ川に流しました。ゴールからスタート地点まで最初に遡ってきたので、コースの全容は既に把握しているのですが、こうして自分だけの灯ろうを投入したならば、ゴールまで無事完走するのを見届けるのが粋というものですよね・・。
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そんなわけで、今来た道を再び引き返して、ひたすらMy灯ろうを応援しながら川を下って行ったのですが、静かな渓流といえども途中には結構な激流ポイントも多く、無残にもひっくり返った姿で流されていく灯ろうたちをいくつも見てきました。そんな道のりを無事に突破するのは、かなり運頼みなところもあったのですが、やきもきしながら観戦すること数十分、思いが通じたのか、私たちの灯ろうはなんとか無傷でゴールまで完走することができました。かなり時間も遅くなっていたので、私たちの灯ろうがほぼ最終グループだった模様・・。
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こうしてとことん楽しんでみると、灯ろう流しが静かなイメージに反して、実は結構エキサイティングなスポーツの側面を持つことも分かったし、静かに見える川にどんな段差や流れの起伏があるのかが分かって、色々と勉強になりました。今回はそんな感じで、灯ろう流しに付きっ切りだったせいで、お祭りや屋台の方はほとんど見れなかったのですが、普段は自動車が行き交う旧大山街道が屋台とパレードでひしめく姿も、まさに夏の風物詩といった感じで見ものでした。ぜひ来年も参加してみたいと思います。さて、来週は多摩川の花火大会ですね・・。

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多摩川のほとりでのんびり暮らす3人家族の日常と果てなき好奇心を綴ったブログです。

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