このところ土曜日の午後によく聴いているのがFM NACK5の「HITS! THE TOWN」という番組です。NACK5は埼玉のFM局なので、J-WAVEなどと比べるとややマイナーな印象がありますが、この番組がほんとうに面白い。ナビゲーターのバカボン鬼塚とmayleeの2人がひたすらに爆笑トークを繰り広げるという内容で、簡単に言うとJ-WAVEの人気番組「GROOVE LINE」とよく似た構成ですね。ギャグとトークが絶妙なバカボン鬼塚さんとピストン西沢さんは、まあよく似た感じなのですが、秀島史香さんの計算されたボケと大人の色気(?)というのと比べると、「HITS! THE TOWN」のmayleeさんはいい意味でぶっとんでいて、早い話が「天然」なんですね。こういう人のトークはどんなお笑い芸人よりも面白い・・。
そして、もう一つ注目なのが、ネット上での「ライブ中継」。NACK5では、今流行のポッドキャスティングにはまだ参入していないのですが、(現在では1週間のゲスト情報や映画情報などを始めとした「NACK5 PODCASTING」を配信中)ずいぶん前から番組のストリーミング中継を行っているそうで、この「HITS! THE TOWN」のスタジオの様子もリアルタイムで見ることができるのです。これはこれで、新鮮な楽しみ方ですよね。
mayleeさんはNY育ちの帰国子女(?)なので、英語なまりの独特の日本語をしゃべります。英語の発音はそれこそ抜群なのですが、その辺の言葉や文化のズレがこの番組の生み出す「笑い」の一因にもなっているような気がして、毎回mayleeさんに有名人の写真を見せて、イメージだけでその人のプロフィールを想像、誰のことを言っているのかリスナーに当てさせるという「あなたどなた?」のコーナーは、それこそ抱腹絶倒の連続です。
もちろん、そんなmayleeさんの「超然」とした存在感は、そういった文化的なギャップからのみ来るものではなく、本人の個性的なキャラクターによるところが大きいと思うのですが、それについては「はてなダイアリー」で見つけた以下の解説がよく言い得ているなぁ、と思います。
はてなダイアリー - mayleeとは
毎週土曜オンエアーのラジオ番組FM NACK5 HITS THE TOWN での妙にやる気のない語り口がおもしろい。っていうか、番組中にケータイでメール送ったり、化粧直ししてしまうぶっとんだお姉さん。
まあ、本当に番組中にメール送ったり、化粧直ししてしまうのかどうかは知りませんが、その辺の様子に関してもインターネットのライブ中継を通して、直に見ることができてしまうのだから、いろんな意味で必見の番組といえるでしょう。ライブ中継では、普段は音声でしか聴くことのできないスタジオ内のスタッフとのやり取りや、CM中や曲を流している間のDJの様子まで見ることができるので、普通に見ていても「こうなってるんだ~」と、なかなか楽しめるものです。
今日の放送でもゲストに氣志團を迎えてノリノリの展開でした。ネットのライブ中継ではそれほど大きい映像で見ることはできないし、画質もそこそこといった感じなのですが、スタジオの雰囲気は充分伝わりますね。mayleeさんが氣志團に向かってしきりに「頭になんか乗ってるよ」と連発していたのがおかしかったです。バカボンさんと氣志團は同世代なんですね・・。
それにしても、土曜の昼間のこんな番組にハマってしまったら、毎週気になって外出できなくなってしまいそうなのが個人的な心配事です。ラジオを予約録音して自前でポッドキャスト化する方法も本気で考えた方が良さそうですが、やっぱり外出先でもいつでも聴けるようにFMケータイを買ってしまった方がいいのかなぁ・・?
トランス・レヴォリューション
mayleeの歌う人気曲「運河」が収録されたコンピレーション・アルバムの紹介はこちら。
風のまにまに号

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