とうとうリリースされましたね・・。今まで海外製のサードパーティを使って半ば無理やり編集してたわけですが、ようやくMacromedia純正のMT用プラグインが配布開始されるそうです。DW上でタグとして認識されるだけとはいえ、これでかなりテンプレート編集の効率がアップしそうですね。(文字化け等の問題も解消されてるといいんですが・・)パシフィコ横浜で本日行われるセミナーに合わせて、Macromedia デベロッパーセンターで6/14午前11時からダウンロード可能になるという話なので、そのときを待ってからファーストインプレッションなど書いてみたいと思います。まずはお知らせまで・・。
Dreamweaver向けにMovable Typeのタグが使えるプラグインがリリース:RBB TODAY
6月14日、パシフィコ横浜においてWebデザイナーやクリエイターのための「マクロメディア集中ゼミ」が開催される。この会場でマクロメディアとシックス・アパートは共同で、Dreamweaver向けの新しい拡張機能(プラグイン)について発表を行う。
<追記&レビュー>
さて、実際に拡張機能を触ってみての感想ですが、こちらの説明ページにもあるように、このプラグインの機能は以下の3点に集約されています。
- コードヒント
- MTタグの挿入・編集ダイアログ
- MTタグリファレンス
このうち、1番目の「コードヒント」については、タグ打ちを多用する人にはかなり役に立つ機能だと思いますし、MTタグを知ってはいるんだけど、いざ書こうと思ったらスペルや大文字・小文字の表記が分からなくなってしまった・・、という時などに重宝しそうです。
また、3番目の「MTタグリファレンス」についても、今まではどこか直訳調のマニュアルを頑張って読むか、平田さんの本のリファレンスを引っ張り出してくるしかなかったMTのタグについて、知りたいときにその場で調べることができるので、このリファレンス単体で見ても、非常に実用度が高いと思います。
ただ、Dreamweaver的な使い方という意味で言うと、一番画期的なのはやはり2番目の「挿入・編集ダイアログ」ではないでしょうか?このダイアログによって、新規にMTのタグを挿入するときでも、既に入力済みのMTタグをコードビュー上で右クリックしたときでも、タグに設定できる「属性」が一目瞭然で、サクサク入力・変更することができるのです。
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↑「Dreamweaver 拡張機能 for Movable Type 3」で、風のまにまに号のメインページを編集しているところ
もちろん、この手のダイアログは、作成済みのテンプレートを微調整するときにも役立ちますが、最もその真価を発揮するのは「ゼロからMTテンプレートを作るとき」ではないかと思います。Movable Typeの面白いところは、デフォルトで定義されたテンプレート以外に、自由にインデックス・テンプレートやアーカイブ・テンプレートを追加できるところだと思うのですが、この自前のテンプレート作りというのが、タグの組み合わせ次第で思わぬ結果を生んだり、およそブログらしからぬユニークなページができてしまったりして、実に奥が深いのです。
そういう偶然と発想がものを言うクリエイティブな分野において、この手のプラグインがもたらす効果は大きいと思うので、特に右脳派の方は、何はともあれいじってみることをお勧めします。それにしても、こういうツールが手元にあるだけでも、色々とMTタグを操ってみたくなるのだから不思議なものですね~。
そういえば以前、GoliveのMovable Type対応というのも発表されていましたが、あれって日本版の方はどうなったんでしたっけ・・?今や競合という立場ではなく、同じ会社に統合されてしまったので比較の対象にするのも変な感じですが、いずれにしても今後デザイン畑の人にとってブログのカスタマイズがどんどん敷居の低い領域になっていくのは確かのようです。そういう意味で考えると、ほんとにブログというメディアはまだまだ始まったばかりと言えるのかもしれませんね・・。
⇒Dreamweaver 拡張機能 for Movable Type 3によるテンプレートカスタマイズについて
<セミナーに参加した人たちの声>
・個人的なメモとかそこら。: マクロメディア集中ゼミ五時間目
・こわれもの注意:マクロメディアのセミナーに参加
風のまにまに号

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