右脳で考えるBlog論(1)―Webはぺージ、Blogは細胞

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この間、友人にBlogのことを説明しようと話していたら、こんな表現になりました。Web、すなわち今までのホームページは、あくまでも人間の手で作った紙の印刷物みたいなもので、Webサイトとはそれを束ねたバインダーのようなものです。それと比較するとBlogで作られたサイトは一枚一枚のページ(HTML)に依存するのではなく、そこに書かれた一個一個の記事(エントリー)を単位として、いつでも変幻自在に組み替え可能な生き物のようなものです。エントリーという情報の詰まった「細胞」から構成されるバリテリアのようなものをイメージしてもらえば良いでしょう。

だから、Webの場合は管理者が毎日のように紙のページを並び替えたり、編集したりしてサイトとしての体裁を整えてやらなければなりませんが、Blogの場合は「こんな感じでやっといて」と大ざっぱな指示を与えておけば、サイトの編集はBlog自身が勝手にやってくれます。
またサイト同士の「リンク」に関しても、今までのホームページは明らかに管理者が自分の手で束ねた本のようなものだったので、「Aさんのホームページ」にリンクする場合には、やはりAさんに「リンクしていいですか?」と聞いてみて、「Aさんのホームページと自分のホームページをリンクさせる」ということをやっていました。ところがBlogの場合には「トラックバック」といってボタンを押すだけで自動的にリンクが書き込まれる仕組みがあって、それが共通のルールになっているので、いちいち持ち主に確認をとる必要はありません。それどころか、トラックバックはBlogとBlogをリンクするものではなく、その中の個々の細胞(エントリー)どうしをリンクさせるものなので、それがAさんのBlogに属するものなのかBさんのBlog属するものなのかは、あまり重要な意味を持ちません
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持ち主の命令に従って形を組み変えるばかりか、他の人のBlogとコミュニケーションすることで成長していくなんて、まるでポストペットのようですね。持ち主のやるべきことと言えば、エサをあげたり(エントリーの投稿)、お洋服を着せ変えてあげたり(CSSデザインの変更)、そんなところです。あとは、色んなジャンルの記事を投稿してあげることでペット(サイト)の性格が変わっていったり、どこかでよそのペットのお友達を作ってきたりするのを楽しく見守っていればいいのです。
そういった感じで、簡単に言うとBlog(Weblog)というのは、Webが生き物になって、今までよりスマートでエキサイティングに進化したものなのです。今まで個人でホームページを作っていたり、これから作ってみたいと思っている方は、より楽しくバージョンアップしたしたウェブログというのを始めてみませんか?

※前回紹介したJapan.internet.comのコラム「3分で理解するBlog」も第2回が公開されましたね。私の方は専門知識ではなく、あくまでイメージとか文化的な側面からBlogについて思いつくまま書いてみたい思います。 また思いついたら続編をポストします。続くかな・・。

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すりきれ。(仮) - Blog=ポストペット? (2004年2月27日 15:56)

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多摩川のほとりでのんびり暮らす3人家族の日常と果てなき好奇心を綴ったブログです。

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