![]()
![]()
先日も簡単にレポートしましたが、初めてのディズニーシーに行ってきました。個人的にー番楽しみにしていたインディー・ジョーンズアドベンチャーに乗って気付いたのですが、インディー・ジョーンズアドベンチャーのあるロストリバーデルタという工リアにはマヤ文明のエッセンスがいっぱいなのです。このエリア自体が南アメリカ辺りをイメ-ジしているので当然と言えば当然なのですが、マヤ文明のディティールがあまりにカジュアルな形で浸透していたのでびっくりしました。
まず、インディー・ジョーンズアドベンチャーは舞台が南米のマヤ文明らしき遺跡という事で、入口近くから既にマヤ文字をあしらった石碑が立っていました。(マヤ文字は巨大なサイコロ状の石にハンコみたいに刻まれるのです)
![]()
![]()
![]()
アトラクションのテーマも「クリスタルスカルの魔宮」となっているのですが、これは最近のマヤ考古学の発見で見つかった、古代マヤの神官が神聖な儀式に使っていたと言われる、水晶で作られた頭凱骨の模型の事で、とても夕イムリーな話題でもあります。ちょっと前にテレビの特番でも取りあげられたりしていたのですが、結局のところ一体何のためにそんな物が作られたのか、よく分かっていないそうです。そんな代物を気安くテーマにしてしまってバチが当たらないか、ちょっと怖いところです・・。
次に、ロストリバーデルタにある売店に入ると、冒険ファッションのミッキーや、インディー・ジョーンズのグッズなどが並ぶ中に、なんと「マヤ文字風ミッキー」のグッズが売っていました。ミッキーの顔が岩に刻まれたマヤ文字さながら四角くカクカクしています。マヤ文字ミッキーの人形やマヤ文字ミッキーのピンズに加えて、ミッキーのマヤ文字風トランプやマヤ文字風バンダナまでありました。このトランプやバンダナには、カクカクのミッキーが描かれているだけでなく、ミッキーの手袋やシルエットを始め、色々なモチーフを文様化したオリジナルの「マヤ文字」がプリントされているのです。これは数あるミッキー・グッズのバリエーションの中でもちょっとレアものですよね。(今回はこのバンダナの方をおみやげとして買ってきました)
![]()
こういうレべルでの商品化となると、単なる雰囲気だけじゃなくて、ある程度マヤ文明に対する理解が必要になってくると思うので、すごいなーと思いました。今年の春に上野でやっていた「マヤ文明展」に行った時も、あまりの混雑でろくに展示物が見れなかったという苦い思い出もあるし、やっぱりここ最近はマヤ文明がブームという事なんでしょうか??
風のまにまに号

ディズニー・シーはいろいろなアトラクションがあって楽しそうですね。
しかし!間違った情報を面白おかしくするために提供することは、好ましくありませんね。日本人は中南米の文化について無知だから、と思われてるのかもしれませんね。まぁ子供に中南米の文化に興味を持ってもらえるようになることは、とても嬉しいことですが。
あぁーちなみに、マヤは南米の文明ではなく、中央アメリカ(中米)の文明ですよ。よくマヤはインカと似たようなものとして考えられていますが、地域も時代も文化的要素も民族も、すべてにおいてまったく違うものです。
それから、オリジナルのマヤ文字もわけがわかんないですよね。ていうか、マヤ文字の何たるかをまったく分かっていない。それを造った人に「もっと勉強してください。」と云わざるをえないですよね。オリジナルを作ってもいいですが、その文字システムを理解した上で作って欲しいです。まぁディズニーにとっては、売れれば良いのだろうけど。
ディズニー・シー楽しいですよね~。インディー・ジョーンズ~クリスタルスカスの魔宮~には、面白くて2回以上乗りました!でも写真が最悪~^^; 楽しく見せて頂きました!でわw